「櫻田亮さんと語るバッハ受難曲の魅力」

 バッハの現存する二つの受難曲「ヨハネ受難曲」と「マタイ受難曲」は、クラシック音楽の歴史に刻まれる傑作です。
 バロック音楽の専門家として欧州で長年活躍し、日本でも「バッハ・コレギウム・ジャパン」の演奏会などでバッハの受難曲のエヴァンゲリスト(語り手)を務めているテノール歌手、櫻田亮(まこと)。音楽評論家の加藤浩子とバッハの受難曲の魅力を語ります。ご本人の美声による名アリアもお楽しみください。
 オンラインと教室受講のどちらかを選べます。


◇6月7日[月]午後4時~5時30分

◇参加費は会員4158円、一般5258円。オンライン講座の受講料は会員3993円、一般5093円
申し込みは主催の朝日カルチャーセンター新宿教室(03・3344・1941)

 (朝日新聞社後援)