吉崎達彦の眼 “コロナバブル”の先には

 コロナ禍にもかかわらず、株価などの資産価格は上昇しています。国際通貨基金(IMF)が昨春、「大恐慌以来最悪の不況」と位置づけてから約1年。いまの「景気回復」は、各国の財政出動と金融緩和に支えられています。「コロナバブル」の崩壊の可能性はないのか、双日総合研究所の吉崎達彦チーフエコノミスト=写真=が考察します。
 「Zoom」でのオンライン受講と会場受講のどちらかを選べます。

◇朝カル講座「かんべえ・吉崎達彦の眼(め)~“コロナバブル"の先には」
6月12日[土]午後1時~2時30分。会場は千葉市中央区の三井ガーデンホテル千葉3階「飛鳥」
参加費はオンラインが会員3190円、一般3740円、会場が会員3300円、一般3850円
申し込みは主催の朝日カルチャーセンター千葉教室(043・227・0131)

(朝日新聞社後援)