なかまぁる Short Film Contest 2021 

アワードを新設! より多くの方に受賞のチャンス

 

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」は今年も、 国内で唯一の、 認知症をテーマに絞ったショートフィルムコンテスト「なかまぁる Short Film Contest 2021」を開催します。



 3回目の開催となる「2021」では、 映像部門を集約し、 新たなアワード(賞)として「アニメーション賞」「ヤングディレクター賞」を設けました。 できるだけ多くの方に、 様々な手法で作られた「認知症フレンドリー」な作品に触れていただくことを目指します。

 なかまぁる Short Film Contest 2021の詳しい情報(応募概要など)はこちら

 

 今年も、 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)などを手がけるショートフィルムの総合ブランド「SHORTSHORTS」のご協力を受けて、 6月1日から応募受付を開始。 8月10日(火)に締め切ります。

 今回も、認知症のイメージを変えるような映像作品を募集します。表現方法は限定せず、アニメーションやドキュメンタリー、音楽や舞台演劇をもとにした作品、静止画を用いたスライドショーなど、幅広いアイデアをお待ちしています。

 新設した「ヤングディレクター賞」は、その名のとおり、若手監督の優秀な作品に贈る予定です。映像作家の方だけでなく、広く一般のみなさまが気軽に応募いただけるように、そのほかにも新たな賞を設ける予定です。

 応募された作品はコンテスト事務局の審査を経て、2021年9月に選考結果を発表します。秋には授賞式の開催も予定しております。 優秀作はなかまぁるを始めとする朝日新聞社が運営するメディアでご紹介します。

 

・募集期間:2021年6月1日(火)~8月10日(火)
・作品の尺:40分以内
・賞:最優秀賞 賞金30万円ほか ※賞の名称、賞金等は変更の可能性があります。

 

 なかまぁる Short Film Contest 2021 の詳しい情報(応募概要など)はこちら。

 

【応募に関するお問い合わせ】
 なかまぁる Short Film Contest 事務局(株式会社パシフィックボイス内)
 メール : submission@shortshorts.org